前回の取引のエントリーは米ドル円が高値89.44円まで上昇し、その後89.08円まで売られ、売り有利の相場となりました。
1時間足のローソクチャートから考慮すると、上昇トレンドが少し続いた後、大きい陽線の後に大きい陰線が現れる切り返しで、過去1時間前までに酒田五法の三空叩き込みのチャートがあります。
値足が陽転したことで天井を下回るか注目されます。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの+2σをレジスタンスに高い価格帯で移動していましたが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の下値が見えてきます。
移動平均線から考えてみると下降相場と読めます。
30日移動平均線より10日平均線が下部で維持しており、10日平均線は下降気味で、30日移動平均線は明らかな上げ気味です。
先週の成績を判断すると、とりあえずあれこれ悩まず売買だと。
ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺で推移して、一目均衡表の薄いクモが底として機能したことで、底堅さを確認できました。
とりあえずあれこれ悩まず売買だと。
FX会社に自動決済を受けないようにレートのウォッチだけは堅実にやって、ポジションを保持していきます。
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