一昨日のエントリーは米ドル/円が一時82.845円まで上昇し、少し売り時で売り有利の感がありました。 30分足のローソクチャートから考慮すると、はっきりとした下降気味が長く続いた後、交互に並ぶ大きな陽線と陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去4時間中にに酒田五法で言うところの宵の明星らしき兆候が伺えます。 ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモをサポートに底値圏でもみ合いしていますが、ローソク足がデッドクロスしたことで、短期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。 天井は一目均衡表の基準線や20SMAがサポートとして移動しています。 取引の成績から考えると、取引すべきか迷いどころです。 スローストキャスティクスで予測すると、50%以下でデッドクロスしているので、デッドクロスしてから出たローソクの始値が絶好のタイミングです。 反射的に取引でOKだろうと。 来週のチャートの動向は要注意です。 おすすめの記事 サイバーエージェントFX http://manepafx.komochijima.com/Entry/128/ PR |
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