前回の取引のマーケットインの米ドル円は円の売り価格で、三空踏み上げを示して不思議なローソクを形成しました。

ひきつづき、一目均衡表の薄いクモを支持線に安い水準で推移していましたが、少し前に新値足が陰転したことで支持線を突破するかどうか注目です。

天井は一目均衡表の遅行線や20日移動平均線が底として機能しています。

移動平均から判断すると激しい下降と読めます。

30日移動平均線より短期移動平均線が上部で推移しており、どちらの移動平均線ともに緩やかな上昇傾向です。

過去の結果を思うと、売買するべきかどうか迷ってしまいます。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏で推移し、20日移動平均線が抵抗線として推移したので、短期的に底堅さを確認した感じです。

こういうチャートは反射的に売買をしてOKだろうと。

下手に高値を狙って、損失になるような持ち玉にはならないように気をつけようと思います。

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