昨夜のオープンのポンド円相場は131.82円の買い価格で、売られ過ぎでショート優勢の感がありました。
ひきつづき、20日移動平均線を底に底値圏で移動していますが、再び値足が陰転したことで、短いレンジ相場の天井が見えてきます。
30分足のローソク足を見てみると、明らかな上昇トレンドがしばらく続いた後、陰線が明らかな上昇トレンドの真ん中あたりまで近づいたかぶせ線で、過去4時間以内に酒田五法で言うところの三川らしき兆候があります。
SMAで兆候を確認してみると明らかな下降相場にあります。
短期平均が20日移動平均線より上で移動していて、短期平均は上昇基調で、20日移動平均線ははっきりとした下降気味です。
ひきつづき、20日移動平均線をサポートラインに低い水準で移動していますが、終値が陰転したことでサポートラインを突破できるかどうか注目されます。
チャートのウォッチだけは確実にやって、証券会社にロスカットを食らわないようにポジションを保っていきます。
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