朝のエントリーはユーロ円が107.52円まで下落し、その後108.9円まで買い戻され、多少買われ過ぎでロング有利の感がありました。
底値は一目均衡表の転換線や50日移動平均が天井として働きました。
5分足のローソク足だと、激しい下降基調がしばらく続いた後、大陽線と小陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間前までに酒田五法で言うところの明けの明星らしき足が見えます。
移動平均線で傾向を見てみると上昇トレンド状況と読めます。
10日移動平均線が20日移動平均線より下で移動していて、10日移動平均線は明らかな下降傾向で、20日移動平均線ははっきりとした上昇気味です。
先週の成績を思うと、この相場はあれこれ心配せずに売買をしてみようと思いました。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏でもみ合って、一目均衡表のクモが底として働いたので、一時的に底堅さを認識できたと思います。
この相場はあれこれ心配せずに売買をしてみようと思いました。
朝のユーロ円相場は若干予想ができないので今週は激しいマーケットになりそうです。
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