昨日のエントリーのポンド/円は132.45円で、少し売られ過ぎではないかと思いました。
30分足のローソクチャートから考えてみると、明らかな上げ気味が続いてから、終値が明らかな上げ気味の真ん中付近まで近づいたかぶせ線で、過去1時間以内に酒田五法で言うところの三兵のような兆候が伺えます。
一目均衡表の遅行線をサポートラインに安値圏で移動していましたが、ローソク足が陰転したことで、長いレンジ相場の上限が見えてきます。
天井は一目均衡表の厚いクモや短期移動平均線がサポートラインとして移動しています。
移動平均線で傾向を確認してみると緩やかな下落にあります。
長期移動平均線より5日平均線が下部で維持していて、5日平均線ははっきりとした下降基調で、長期移動平均線は上昇基調です。
取引の実績を思うと、このチャートは反射的に取引をしてみようと思いました。
スローストキャスでは、50%より下の水準でSDが%Dを交差するところで、デッドクロスが目前です。
このチャートは反射的に取引をしてみようと思いました。
無理に底値を意識しすぎて、損害になるような持ち玉にはならないように注意したいと思います。
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