昨夜のエントリーは米ドル円が一時安値88.37円まで下落し、その後88.74円まで買い戻され、多少買われ過ぎで買い優勢の感がありました。
一目均衡表の転換線をレジスタンスに高値圏で推移していましたが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで、短期レンジ相場の下限が見えてきます。
1時間足のローソクチャートから予想してみると、はっきりとした下降基調が少し続いてから、交互に並ぶ小さな陽線と陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間前までに酒田五法の三空のような様子が伺えます。
単移動平均で傾向を見てみるとはっきりと下落と見受けられます。
50日平均線より5日平均が上部で維持しており、5日平均は上げ基調で、50日平均線は下落気味です。
取引の結果を考えると、とりあえず迷わず取引をしてみようと。
スローストキャスティクスから考えると、売られ過ぎ圏は推移していて、また高値を試す可能性が予想できます。
とりあえず迷わず取引をしてみようと。
新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを割り込むか注目されます。
昨夜の米ドル円はそうとう方向感が乏しいので今月は注意が必要な相場になりそうです。
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